Memorism Processor

DBP
(DataBase Processor)

DBP(DataBase Processor)は、ビックデータの汎用データの中から意図したデータの検索や照合を得意とするプロセッサです。

DBP(DataBase Processor)のチップ構成

DBP(DataBase Processor)は、ビッグデータの汎用データの中から意図したデータの検索や照合を得意とするプロセッサです。
このDBPは一般的なメモリの列幅を大幅に拡大する構成として、データ線の末端に超省スペースな演算器を大量に組み込み、検索処理の課題を根源的に解消します。

DBPのデータ検索

DBPのデータ検索には以下の特徴があります。

DBPが自己完結的にレコードを検出し出力します。
このためCPUの負担とDB開発の負担が解消されます。

DRAM型DBPの例

インデックスが不要となるので、前処理や更新処理、更にはインデックスの最適化(チューニング)が不要となり、真のリアルタイム処理が可能になります。
DRAM方式DBPは、Noインデックス、Noチューニングで640億レコード、5条件検索を100m秒以内/1CPUで実現いたします。

DBPは、汎用データベース、統合基幹業務システム(ERP)、全文検索、WEB検索ならびにビッグデータの解析やマイニングの検索エンジンとして、サーバからPC、専門機器まで幅広くご利用頂けます。(詳しくは技術解説書をご覧ください)

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